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「なぜあの人の話は、つい最後まで聞いてしまうのか?」
実はその秘密、脚本術を使えばスッキリ説明できるんです。
映画やドラマ、小説など“物語”はすべて、人の「欲望」から始まります。
「これが欲しい!」
「こうなりたい!」
誰もがそんな気持ちを持っていますよね。
でも、欲望を阻む“障害”が現れたときに、物語が動き出します。
その障害をどう乗り越えるか。
そこに人は共感し、笑い、感動するのです。
今回の動画では、『人志松本のすべらない話』を例に、脚本術の基本構造
「欲求 → 障害 → 結果」
をわかりやすく解説しています。
たとえば――
兵動大樹さん「割れたグラス」
小籔千豊さん「略礼服」
木村祐一さん「車屋さんのキクチ」
どれも“欲望を持った人物”が登場し、その欲望が思わぬ障害によって笑いに転じています。
つまり、面白い話の正体は「欲望+障害+キャラ性」。
これさえ意識すれば、日常の何気ない出来事も、誰かを惹きつけるエピソードに変わります。
動画でくわしく解説しています!
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