【脚本術】なぜ、あの人は面白いのか?正体は「感情デザイン」にありました
「あの人の話は、なぜか引き込まれる」
「もっと話を聞きたいと思われる」
あなたの周りにも、そんな魅力的な人はいませんか?
彼らは特別な才能やセンスを持っているわけではありません。
実は、無意識のうちにある「設計図」を持っているのです。
脚本家が教える面白い話の作り方シリーズ、ついに完結となる第4回。
今回のテーマは、物語の核心である「感情デザイン」です。
「面白い!」の正体とは?
人が話を「面白い」と感じる瞬間。
それは、心が【マイナス】から【プラス】へ一気に動いたときに生まれます。
これを「感情のジェットコースター」と呼びます。
平坦な道(話)では人は退屈してしまいます。
一度、谷底(不安や緊張)へ落としてから、一気に頂上(解決や緩和)へ引き上げる。
この「振り幅」こそが、面白さの正体なのです。
心を動かす「5つの感情」
動画の中では、人が心を動かされるパターンを5つに分解して解説しています。
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笑い(緊張 → 緩和)
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納得(疑問 → 解決)
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驚き(予想 → 裏切り)
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感動(悲しみ → 喜び)
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感心(無知 → 既知)
これらはすべて、ネガティブな感情(マイナス)からスタートしていることに気づきましたか?
つまり、面白い話をするためには、
まず「マイナス」を恐れずにセットアップすることが必要なのです。
USJを再建した「数学的」思考
さらに動画では、USJをV字回復させたマーケター・森岡毅氏の理論を引用し、会話における「定数」と「変数」について語っています。
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定数:自分の力では変えられないもの(相手の好き嫌いなど)
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変数:自分の言葉で動かせるもの
多くの人は「定数」に悩みますが、脚本術がアプローチするのは「変数」です。
この変数をどう操れば、
相手の「次はどうなるの?」というスイッチを入れることができるのか?
その具体的なテクニックは、ぜひ動画本編でご確認ください。
明日から「感情」をデザインしよう
シリーズ全4回を通して、「問い(Step 1)」、「欲望(Step 2)」、「壁(Step 3)」と学んできました。
今回の「感情デザイン(Step 4)」は、それら全ての集大成となる技術です。
この動画を見終わる頃には、あなたはもう「話すこと」が怖くなくなっているはずです。 感情をデザインして、あなた自身も会話を心から楽しんでください。
▼動画はこちらから
(併せて読みたい)
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Step 1:【話のオチがない人へ】プロが教える、面白い話ができるようになる技術
https://youtu.be/Ca4V4OYv7IY -
Step 2:【話が盛り上がらない人へ】なぜ『すべらない話』は面白いのか?
https://youtu.be/IF8Snyg9qX8 -
Step 3:【その自慢話、嫌われてます】プロが教える、不幸を「最高のエンタメ」に変える技術
https://youtu.be/B38iTcznYgs
